黒猫姉弟・里親決定
11月12日 姉弟一緒に新しいお家にお届けしました。
2017年1月20日 不妊去勢手術実施しました。
9月29日 箱に入れられ動物保護センターの前に1匹で捨てられていました。推定4週齢くらいの女の子 体重280g
10月3日 箱に入れられ動物保護センターの前に1匹で捨てられていました。推定4週齢くらいの男の子 体重260g
2匹とも猫風邪を引き、栄養不良、脱水症状で食欲がありませんでした。遺棄された状況や身体的特徴などから姉弟猫と思います。
兄妹仲良く元気に遊び始めたので里親募集を始めます。食欲旺盛、離乳食を食べながらすくすく成長しています。幼い2匹を一緒にお世話できるお家を探しています。
里親希望の方は【里親希望の方へ】からお問い合わせください。
2016年9 月上旬生まれ
黒猫の姉弟です。
女の子・活発でよく遊びます。
男の子・人の後を追いかけて膝の上に登り甘えます。
猫白血病ウイルス検査:陰性
猫エイズウイルス検査:陰性
10月6日 お昼寝
10月7日 のりまきと男の子
10月8日
10月10日 男の子
10月10日 女の子
10月13日 女の子
10月15日 男の子
10月17日 男の子
10月20日 男の子
10月23日 女の子
【子猫は兄妹猫2匹で受け入れて頂きたい理由】
子猫は兄妹猫と遊ぶ事によって社会性を身につけます。子猫は遊びから様々な事を学びます。成長期の子猫はとても活発、取っ組み合いのケンカをしながら痛みの加減などを覚えます。飼い主である人間が子猫と遊び、人との接し方も学ぶことも大切です。子猫1匹で人工哺育された場合、人とふれあう時間が十分でないときや、人が乱暴に接してしまうと将来的に人に触られる事が苦手な猫になってしまうことがあります。子猫を兄妹で飼うことにより、人との生活に馴染みやすくなります。
また、将来的にもう1匹猫を迎えることを希望するのであれば、もともと仲良しの兄妹猫、もしくは月齢の近い子猫同士を始めから2匹で飼う事をお勧めします。猫は成長すると単独で行動する動物であり、ある程度のテリトリーも必要です。一つ屋根の下で一緒にくらすこととなる先住猫と仲良くなるとは限りません。新しい猫を迎えることは、先住猫にとって大きなストレスになります。猫同士の折り合いが悪いときは、部屋を別々にして、猫を住み分けさせなければならい場合もあります。始めから仲良し2匹であれば、お留守番も安心です。猫も人も仲良く楽しく暮らすことが一番です。